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TEL:0422-29-8225

初めての方へ

トータルな女性医療の場

婦人科について「ちょっと受診しにくい」と思われる方も少なくないようですが、気になる症状がございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。婦人科は、「女性総合診療科」とも称すべき、トータルな女性医療の場となっています。

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ご受診にあたって

  • 初診、再診にかかわらず、クリニック受診の際には、有効期限内のマイナンバーカード(コピーは不可)をお持ちください。
  • 住所や電話番号などマイナンバーカードの内容に変更が入った際は、受付にお知らせください。
  • 受給者証(老人・乳児・身障医療等)をお持ちの方は、マイナンバーカードと一緒にお出しください。
  • 再診以降、当クリニックの「診察券」は受診の都度、お持ちください。診察券を紛失された方は再発行料として150円を徴収させていただきます。
  • 他の医療機関で薬を処方されている場合は、お薬手帳をお見せください。
  • 妊娠中、および妊娠の可能性がある方は、必ずお申し出ください。
  • 高熱や酷い下痢、繰り返す嘔吐など強い症状がある際、ご家族が強い感染症の疑いがある際は受付にお申し出ください。
  • いつ頃から、どんな症状が現れているのか、既往歴(今までにかかった病気)などについてお教えいただき、また健(検)診結果や各種検査結果、血圧手帳や糖尿病連携手帳などをお見せいただくと、診察がスムーズに進みます。
  • 受診の際は、なるべく上下に分かれた服装でお越しください(ワンピースやボディスーツですと、診察の妨げになる場合があります)。ネックレスやイヤリングなどの装飾品も、外していらしてください。
  • 当クリニックでは、「個人情報」の取り扱いには、スタッフ一同、細心の注意を払っておりますので、安心してご受診ください。

初診時にお持ち頂くもの

マイナンバーカード
マイナンバーカードを必ずお持ち下さい。尚、当日やむを得ない理由でマイナンバーカードをお持ちになれない場合は、一旦自費にて診察代をお預かりさせて頂き、同月内にマイナンバーカードをお持ち頂いた時点で自己負担分を除いた額をお返し致します。
お薬手帳
薬の飲み合わせや体質に合うかどうかの参考にさせて頂きます。
他の医療機関からの紹介状、検査結果
他の医療機関からの紹介状、検査結果をお持ちの方は、受付でご提示下さい。
検診等無料受診券
三鷹市から送られてくる受診券を利用しての受診の際は必ずお持ち下さい。
公費受給者証
公費を利用して受診される場合は、受給資格を証明する受給者証(老人医療受給者証、乳幼児医療者証など)を必ずお持ちの上、受付で必ずご提示下さい。

初診時の流れ

受付
受付に初診の旨をお伝えいただき、 マイナンバーカード(コピーは不可)をご提出ください。
採血・血圧測定
必要であれば、採尿や血圧測定を診察の前にご案内させていただくこともあります。また場合によりスタッフによる問診も追加させていただきます。
診察
医師による診察です。必要に応じ内診を行います。着脱しやすい衣服でお越しください。丁寧な診察、説明を心がけておりますが、わかりにくい部分などがあれば遠慮なくおたずねください。
会計
診察終了後、会計となります。当院では院外処方となっております。処方箋は会計時にお渡しいたしますので必ずご確認ください。

保険医療機関の施設基準に関わる掲示

明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。
明細書は、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものです。
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

一般名処方について

当院では、患者様に必要な医薬品を確保するため、医薬品の供給状況を踏まえつつ、薬局とも連携のうえ、一般名処方(お薬をメーカー・銘柄を指定せず記載すること)を行っております。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について

長期収載品とは、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品のことをいいます。
長期収載品の選定療養費とは、患者様が長期収載品を希望した場合に、その差額の一部(先発医薬品と、後発医薬品の価格差の4分の1相当)を自己負担していただく制度です。
医師が医療上の必要性があると判断した場合や、後発医薬品の提供が困難な場合は対象外となります。

医療DX推進体制整備加算について

医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、それを活用して診療を行っています。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用できる体制を有しています。
  • マイナ保険証の利用を促進しています。
  • 電子処方箋の発行や、電子カルテ共有サービスを活用できる体制を導入予定です。

婦人科特定疾患治療管理料

2020年より、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮腺筋症などが原因となる器質性月経困難症が、「婦人科特定疾患」に位置づけられました。
これに伴い、器質性月経困難症の治療としてホルモン療法を行う場合、所定の条件を満たした医療機関では、3ヶ月に1回、婦人科特定疾患治療管理料を算定することが認められています。
当院では、厚生労働省が定める基準に基づき、当該管理料の算定に必要な体制を整えております。
対象となる患者様には、診療計画書を作成し、継続的な医学的管理を実施しております。